故郷を追われた人々の尊厳を守る現金給付支援~MSC第6回勉強会
2018年12月末に国連総会で採択された「難民に関するグローバル・コンパクト」(Global Compact on Refugees:GCR)の理念に基づき、日本では難民支援に携わるステークホルダー間での情報交換が活発に行われています。 その一環としてスタートしたのが「MSC(Multi-Stakeholder...
View Article戦争で破壊されたウクライナの村、復興への長い道のりへ
ウクライナの首都キーウ郊外、ひっそりと静まりかえったナリフェィキビカ村。地元の人々は黙々と家のがれきを片付けています。なにか少しでも残っているものがないか。そう願いながら―。...
View Article編集者が工夫する難民問題の伝え方 合同出版編集部 上村ふきさん
シリア、南スーダン、南アメリカの難民の子どもたちの絵を集めた『紛争・迫害の犠牲になる難民の子どもたち』(合同出版)。UNHCRが2019年にイギリスの児童書出版社と出版した『Forced To Flee: Refugee Children Drawing On Their Experiences』の翻訳本として今年はじめに出版されました。...
View Articleアフガニスタンについて知ってほしい5つのこと
昨年8月、アフガニスタンの首都カブールの国際空港に押し寄せ、避難しようとする人々―。この衝撃的な光景がいまだ目に焼き付いて離れない人も多いことでしょう。現在、世界の注目は別の場所に移りつつありますが、現在も何百万ものアフガン人が人道危機に直面しています。...
View Articleロヒンギャ危機から5年、国際社会にさらなる支援を訴え
2017年8月にミャンマーの少数民族ロヒンギャが、70万人を超える規模でバングラデシュに避難して5年がたちます。それ以前にもすでに数十万人のロヒンギャがバングラデシュに避難していますが、避難生活は長期化しています。 UNHCRはロヒンギャ難民に対して、資金面でのサポートに加え、将来に向けた解決策が確保されるよう、さらなる取り組みが必要であると訴えます。...
View Articleロヒンギャ危機から5年~バングラデシュ・コックスバザール視察報告会
2017年8月25日にミャンマーのラカイン州で大規模な衝突が起こり、この地域に暮らす少数民族ロヒンギャが隣国バングラデシュに一気に避難を余儀なくされました。 あれから5年、それ以前にバングラデシュに逃れているロヒンギャ難民も合わせて、いまだ故郷に戻ることができていない人は約100万人にもおよんでいます。...
View Article自分と同じ境遇の人たちの助けになりたい~アフガニスタン出身の学生の夢
「大学で一番好きな場所は図書館です。授業の合間に、ここで本を探したり、課題をしたりしています」 6月初旬、緑豊かな大学のキャンパスを案内してくれたのは、国際学部3年のマストゥーラ*さん。コロナ禍で大学生活をスタートさせた彼女は「今年から対面授業が増えてきて、やっとクラスメイトとも直接会えるようになりました」と笑顔を見せます。 両親はアフガニスタン出身の難民、マストゥーラさん自身は日本生まれです。...
View Articleパキスタンで大規模な洪水、多くの難民と市民が避難
「あの夜のことは今でもはっきり覚えています。わずか数分の間に自宅が浸水し、すぐに避難する以外にありませんでした」。パキスタン北西部、カイバル・パクトゥンクワ州、2,000人以上のアフガン難民が暮らす村のバハドゥールはそう話します。...
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